記事タイトルとは読者さまに期待させると読んでもらえるのです^^

● 記事タイトルとは読者さまに期待させると読んでもらえるのです^^

こんにちは、石川聡です。

記事タイトルって、ものすごく大事!

なぜなら、読みたいって思うと読みますが、目に留まらないとスルーされてしまうから。これ、悲しい現実なのですよ。

「手荒れの季節ですね」

なんて記事タイトルをつけても、ふぅ~ん、って終わってしまうのです。

あなたが書いたその記事を読んで、手荒れが解消されるのかな、手が荒れないイイ方法が書かれているのかな、手荒れが治るのかな。

こうした期待をさせるようにしていると、その記事が読まれるのです。

「手荒れの季節ですね」

を見ても、日記だと思われてしまいますから、かなりスルーされてしまいます。

その手荒れがどうなるのか。そこをきちんと伝わるように書くと、その記事を開いてもらえるのです。

お客さまの中には、本文に書いてあるから記事タイトルなんて気にしなくてもいいじゃないってお返事される人もいます。

いえいえ、記事タイトルが読者さまの心に刺さらないと、まず記事を開いてもらえません。

最低でも、あなたが書いた記事を開いてもらわないと、その先はないのですね。

開いて読んだけど、興味がなかったら仕方がありません。

まず、お店に入ってもらい、どんなお店なのかを見てもらわないと、サービスを見てももらえないのです。

「手荒れの季節ですね」

だから何なのか。それで、あなたが何をしてくれるのか。その期待に応えるような記事タイトルにすると開いてもらえます。

ブログというお店のドアを開けて中に入ってもらうこと、それがブログの第一関門!

たとえば、あなたが何かのオーディションを受けたとしますね。

最初は、書類選考なのでそこに書かれている文章やアピールなどから二次審査への通過がきまるのです。

なのに、審査員にまったくヒビカナイ書類を書いてしまったら、書類選考でおちてしまうのです。

スマホの前にいる未来のお客さまは審査員。

あなたが書いた記事タイトルは、審査してもらうための書類。

さぁて、あなたが書いた記事タイトルは、書類選考をとおるかな。

記事下

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